【士別市】
■外国人実習生サッカー楽しむ
―2社から40人が参加し交流会
―受け入れ企業の職員も参加
【士別市】
■士別市と北北海道ダイハツ
―9月18日に健康安全運転講座
―65歳以上の参加者を募集中
【士別市】
■19日に戦争をさせない市民集会
―殿平さん講師に招き講演など
【士別市】
■士別サムライブレイズ
―横断幕を寄贈し激励
―美唄戦ダブルヘッダーは両試合敗戦
【士別市】
■士別消費者協会
―21日にくらしの講座
―グリーフをテーマに講演
士別消費者協会は、21日に士別市民文化センターで行うくらしの講座の参加者を募集している。
今回のくらしの講座は、士別市社会福祉協議会の渡邊健司さんを講師に招き「グリーフケアの必要性〜ストレスとのお付き合いを考える」と題した講演を行う。
グリーフとは、死別を経験した人が感じる喪失と立ち直りの思いのあいだでゆれる状態のことで、講座ではそのケアのあり方などについて解説する。
くらしの講座は21日午後1時30分から、士別市民文化センターで行う。定員は50人で参加料は無料となっている。
参加希望者は18日までに士別市市民部くらし安全課(電話26―7736)に申し込むことになっている。
【士別市】
■士別市書道協会
―40年間の集大成を披露
―17日まで記念展
士別市書道協会の設立40周年記念書道展が、生涯学習情報センターいぶき地階ギャラリーで行われている。
同協会は地域に根ざした書道教育と書道芸術の普及を目指し、1985年に設立。
道内外の書道展で多くの会員が入賞・入選を果たし、地域の書道普及にも尽力するなど、幅広い活動を続けている。
今回の書道展は、今後へのさらなる飛躍を願い40年間の集大成として開催したもの。
会場には会員が展示のために書き下ろした作品など52点を展示。 さまざまな字体で表現された毛筆、ボールペン字の作品が並び、会場を訪れた人たちが会員の研鑽の成果に見入っている。 また第56回全国学生書道展に出品した生徒たちの作品も展示している。
設立40周年記念書道展は17日まで行うことにしており、多数の来場を呼びかけている。
【剣淵町】
■剣淵町絵本の館)
―紙芝居の魅力楽しもう
―紙芝居デーで東京の図書館と連携
▼10日
【剣淵町】
■剣渕商工会:けんぶち産キヌア
―推進委員会・地域団体商標を出願
―今後も一層の普及、周知を
剣渕商工会けんぶち産キヌア推進委員会がこのほど「けんぶち産キヌア」の地域団体商標登録を出願した。同委員会は剣淵町でのキヌアの特産化、地域ブランド化を目指し、これまでパンフレットの制作や全戸配布などの活動を実施。年度内には地域団体商標の登録を予定し、より一層地域ブランドとしての価値を高めていきたいとしている。
(五十嵐直人)
【士別市】
■創生総合戦略会議
―重点プロ10項目が未達成に
―第2期の取り組みを検証
【士別市】
■緑豊かな・大地にそそぐ・夢を
―士別で9月に道北文化集会
―芸能発表や分科会など多岐に
【士別市】
■もしも北海道(札幌)
―デーキャンプで防災技術学ぶ
―20人が非常食作りなどを実践
【士別市】
■戦没者の御霊に白菊を献花
―遺族、関係者が参列して招魂祭
士別市招魂祭奉賛会は8日、士別グランドホテルで2025年度招魂祭式典を行った。
招魂祭には戦没者の遺族や渡辺英次市長らの来賓も含め60人ほどが出席。
渡辺市長が「戦後80年、さらに昭和に換算すると昭和100年となる。士別市も市民の努力で着実な発展をとげてきたが、そのかげに多くの犠牲があったこと忘れてはならない。そのことを世代を越え確実に伝えていくことが、わたしたちの役割となる」と慰霊の言葉を述べていた。
このあと遺族や来賓が戦没者の英霊に白菊の献花をしていた。
▼9日
【士別市】
■士別市立病院:あり方検討市民委員会
―入院・救急機能「必要」の意見
―産婦人科・小児科求める声相次ぐ
―具体的な診療機能を協議
士別市立病院のあり方検討市民委員会(鈴木勉委員長)の第4回会議が7日、士別市立病院会議室で行われた。この日は今後の入院機能、外来機能、救急機能、感染症対応機能について協議。入院・救急・外来機能については今後も必要とする意見でまとめていた。外来機能については、産婦人科や小児科の設置を求める意見が相次いでいた。
【士別市】
■日本実業団陸上競技連合女子長距離
―大会シーズンに向け体力強化
―11チーム26人が集結し合宿
【士別市】
■公共交通に対する意識を調査
―計画策定で市民アンケート実施
―バス利用の頻度や日常の足確保の手段など
【士別市】
■観月自治会・夏の交流会
―ボッチャで親睦深める
―多世代が集合し初開催
士別市の観月自治会(浦坂一彦会長)が6日、夏の交流会を観月会館で行い、参加者がボッチャを楽しんだ。
住民同士の親睦を深め、住みよい地域づくりを目指そうと、観月自治会では文化体育部会が中心となり毎年12月に交流会を開催している。
子どもたちも参加しやすい夏休み期間中に行うことで、多世代の交流につなげていこうと、今回初めて夏の交流会を開催した。
この日は士別市社会福祉協議会の職員がボッチャを指導。
参加者は 「ボッチャは障がいの有無や年齢に関わりなく、幅広い世代が一緒に楽しめるスポーツ」と説明を受けたあと、基本的なルールを教わった。
交流会には20人が参加し、目標球のジャックボールに向けてボールを投げたり転がしたりと、ペアで作戦を考えながらプレーを楽しんでいた。
▼8日
【士別市】
■2年連続で士別勢が全国へ:士別中学校・
士別南中学校
―全道中学校野球大会で優勝
―5校合同チームが快挙達成!
北海道中学軟式野球大会で優勝し、第47回全国中学校軟式野球大会に出場することが決まった士別中学校・士別南中学校野球部の報告会が6日、士別市民文化センターで行われ、選手たちが大会での活躍を誓った。 士別中と士別南中は、下川中、智恵文小中、風連中との5校による合同チームで、上川管内代表として全道大会に出場。
18チームによる全道大会では、初戦を4対0で勝利をおさめ好発進し、2回戦は1点差の接戦を制した。
3回戦は12対0で5回コールド勝ちし、準決勝に進んだ。
普段は3〜4人の投手による継投を勝ちパターンとしているが、準決勝、決勝を田中陽琉さん(士別中3)が一人で投げ抜き、2年連続での士別勢優勝を決めた。
第47回全国中学校軟式野球大会は、18日から22日まで佐賀県で行われる。
【士別市】
■サフォークポイント
―エネモポイントからの移行可能に
―9月30日までキャンペーン
北海道電力のエネモポイントと、士別市サフォークスタンプ協同組合のサフォークポイントが提携し、エネモポイントからサフォークポイントへの移行ができるようになった。提携を記念して9月30日までキャンペーンを実施している。
電気料金プラン「エネとくポイントプラン」への加入で電気料金200円ごとに1ポイントが貯まることになっている。
【剣淵町】
■外国人居住者との交流会を初開催
―生活の困りごとなどで意見交換
―「剣淵町を第2のふるさとに」と
【士別市】
■南郷自治会
―子どもたちに夏の思い出提供
―保護者、高齢者も参加し花火会
士別市の南郷自治会は5日、南郷児童公園で花火会を行った。
今回の花火会は自治会が高齢化してきているなかで、子どもたちに楽しい夏の思い出づくりを提供しようと、自治会の子ども育成部が初めて企画したもの。
会場となった南郷児童公園には、自治会内の子どもたちや保護者、高齢者ら25人が参加。参加者は自治会が用意した花火を手に持ちながら、夏の夜に色とりどりの花火を放ちながら、世代間での交流を楽しんでいた。
子ども育成部では、今後も子どもたちが地域と一体となって楽しめる企画を考えていきたいとしている。
▼7日
【士別市】
■士別商工会議所:就職・Uターン、初の意向調査実施
―市内2高校生徒を対象に
―地元若手の人材確保に向けて
士別商工会議所(北村浩史会頭)は、市内高校生の地元就職とUターンの意向を把握するための調査を実施する。調査は市内すべての高校生を対象に実施し、地元就職やUターンの意向を把握することで、今後の支援策の検討材料とすることにしている。
【士別市】
■名寄地区
―吹奏楽コンクールで金賞受賞
―士別中、翔雲高、士吹が全道へ
名寄地区吹奏楽連盟は、8月3日に美深町文化会館COM100文化ホールで第63回名寄地区吹奏楽コンクールを行った。その結果士別地方からは士別中学校と士別翔雲高校、士別吹奏楽団が全道代表となった。
このコンクールには、名寄地区の中学校、高校、一般が参加して演奏の技量を競うもの。
士別地方からは士別中学校、士別南中学校、剣淵中学校、士別翔雲高校、士別吹奏楽団が出場した。
コンクールの結果、高等学校C編成で士別翔雲高校が、中学生B編成で士別中学校、職場・一般小編成で士別吹奏楽団が金賞を受賞し、全道代表となった。
また中学生C編成では士別南中学校、剣淵中学校が銀賞となった。
第70回北海道吹奏楽コンクールは28日から31日まで札幌コンサートホールKitaraで行うことになっている。
【士別市】
■士別地域・作況
―全般的に高温で生育順調推移
―1日現在農作物生育状況まとめ
【士別市】
■士別地方消防事務組合
―9月7日に普通救命講習
―管内受講者を募集受付
士別地方消防事務組合は、普通救命講習を9月7日午前9時30分から士別市民文化センターで行う。
今回の講習会は9月9日の「救急の日」を含む救急医療週間にあわせて、救急医療と救急業務に対する市民らの正しい理解と知識を深めることを目的に開催する。
講習会は9月7日午前9時30分から、士別市民文化センターで行う。
対象は中学生以上で組合管内在住者で、定員は30人。受講料は無料となっている。
講習会の参加申し込みと問い合わせは消防事務組合本部(電話23―4709)、士別消防署(電話23―2619)、和寒支署(電話32―2119)、剣淵支署(電話34―2132)、幌加内支署(電話35―2246)で受け付けている。
【士別市】
■特定有休財産
―活用事業者を募集
―旧中多寄小学校と旧競馬場(駅南)の2カ所
士別市は2カ所ある特定有休財産について、その活用を公募している。
特定遊休財産は、市の普通財産で、将来的に市が利活用していく計画のない建物や土地などの施設。
あらかじめ、市が利活用計画のない土地や建物を特定遊休財産に選定し、民間事業者によるその利活用に対しては土地、建物を無償譲渡または3年間の無償貸付ができることになっている。
士別市が本年度、特定遊休財産として選定したのは旧中多寄小学校と旧競馬場の2カ所。
旧中多寄小学校は土地と建物についての公募で、土地面積は1万9231平方メートル。建物は校舎と体育館などで延床面積は2128・33平方メートル。
旧競馬場は土地面積が4万2174平方メートルとなっている。
この特定遊休財産の活用を図っていくため現在、活用事業者を募集している。
公募対象となる業種は、製造業、農林水産物等販売業、旅館業、高度物流関連事業、データセンター事業、ソフトウェア事業、情報処理・提供サービス業、コールセンター事業、試験研究事業、自然科学研究所、植物工場、鉱業など幅広い業種。
公募の受付期間は12月25日までで、審査委員会で優先交渉権者を決定したあとに協議を行い、活用事業者を決定する。
【士別市】
■上士別ジュニアPC
―5人が全道卓球選手権に出場
―大会での勝利目指し練習に熱入る
【士別市】
■士別市担い手支援協議会
―ときめきツアーの参加女性募集
―30日実施 ボウリングや交流など
▼5日
【士別市】
■岩尾内湖水まつり
―夏の湖畔を満喫
―ジンギスカン配布が好評
―釣りや水鉄砲のイベントも人気
日町の岩尾内湖キャンプ場で開かれた。イベントではジンギスカンの無料配布や釣り、水鉄砲でのサバゲ―などのイベントが行われ、市内外の多くの人で賑わいを見せた。
【士別市】
■みよし市小学生と対戦
―野球通して楽しく交流
―地元チームと第8回若獅子杯
【士別市】
■士別市議会
―劣化度調査報告など説明
―病院のあり方検討特別委で
士別市議会の士別市立病院のあり方検討特別委員会が1日に行われ、市が市立病院の劣化調査報告などについて説明した。
この日の特別委員会では、2023年度に実施した士別市立病院他施設劣化度調査報告と、市立病院の現状について説明した。
劣化度調査結果によると、病院構造体についてはコンクリート躯体強度は問題ないとの結果になっている。
その一方で外壁タイルについては大規模な修繕を行う必要があるとし、屋上防水も全面的改修が必要となっている。
電気設備では高圧受電等設備、緊急電気設備などが、機械設備では給排水・給湯設備、熱源設備、暖房設備などが更新に必要な施設となっているとした。
委員からは、今後の病床見通しや、今後どのような機能が必要となるのか介護関係者らからも意見を聞くことが大切との意見が出ていた。
【士別市】
■サフォークランドカップジュニアサッカー大会
―みよし 9年ぶり2度目の優勝
―U12とU9の20チーム、2日間の熱戦
【士別市】
■士別市こども家庭センター
―価値観尊重した支援を
―保育士ら対象に研修会
【士別市】
■桜岡湖水まつり
―多彩なステージで賑わい
―チアリーディングや太鼓やよさこい演舞なども
▼3日
【剣淵町】
■第35回絵本の里大賞が開幕
―期間中は原画展や多彩なイベント
―応募271作品から絵本の館来館者が投票
読者の投票で大賞を決める「第35回けんぶち絵本の里大賞」が1日に開幕し、絵本の館でオープニングセレモニーが行われた。今年は271作品の絵本が並び、来館者投票も始まった。絵本原画展は絵本「めっきらもっきら どおんどん」などで有名な絵本作家降矢ななさんの原画を展示。絵本の里大賞は9月末まで開催している。
【士別市】
■サフォークランド士別サッカークラブ
―みよしフレンドエイトと対面式
―優勝目指して全力でのプレーを
【士別市】
■士別立博物館
―生活の様子などを紹介
―戦後80年の特別企画展開催
▼2日
【士別市】
■士別商工会議所:事業承継アンケート
―6割超は「廃業」の考え
―引き継ぎへの課題浮き彫りに
士別商工会議所(北村浩史会頭)は、市内事業所を対象に実施した事業承継に関するアンケートの結果をまとめた。アンケートによると、後継候補者が「いる」と回答した事業所は全体の43%ほどで、半数以上の企業が「ない」と回答。後継候補者がいないと回答した事業所の6割が「廃業」を考えている結果となった。
【士別市】
■地域おこし協力隊
―羊の飼養や農業に従事
―退任後も士別市で
31日付で3年間の任期が満了となった2人の地域おこし協力隊に対する退任辞令交付式が31日、士別市役所で行われた。
退任したのは齋藤友貴さん(31)と中籔大和さん(28)。
齋藤さんは8月に上士別地区で新規就農して羊飼養と農業に取り組むことになっている。協力隊出身で、羊飼養で独立するのは齋藤さんが初めて。
中籔さんも新規就農を目指し、引き続き市内で農業に従事しながら技術の習得に励むことにしている。
【士別市】
■イナゾーファーム勤務小澤さん
―イタリアンの「OZ」開店
―小麦、トマト等地元食材使い週末営業
【士別市】
■士別翔雲高校出身
―榎本さん、道スポーツ賞受賞
―ウエリフ高校総体などで活躍
【剣淵町】
■ヤマト運輸株式会社と包括連携協定
―多方面での連携を結ぶ
▼1日
【士別市】
■観光振興基本計画
―第3期計画を本年度策定
―全市民対象にアンケート実施
―より幅広い意識の把握へ
士別市は本年度、観光推進の指針となる観光振興基本計画を策定する。本年度が現計画最終年度となることから、2026年度から観光事業の方向性を示す第3期計画を策定するもの。計画の策定にあたり、1日から市民アンケートを実施しており、士別市は多くの市民からアンケートの回答が得られるよう協力を呼びかけている
【士別市】
■士別市選挙管理委員会
―市長・市議とも2陣営ずつ出席
―立候補予定者説明会行う
士別市選挙管理委員会は30日、士別市役所委員会室で市長選挙・市議会議員補欠選挙の立候補予定者説明会を行った。
士別市長選挙と士別市議会議員補欠選挙は8月31日告示、9月7日選挙の日程で行うことになっている。
市長選はすでに現職の渡辺英次氏(52)と道議会議員の北口雄幸氏(68)が立候補を表明しており、説明会にも両氏の陣営が出席した。
士別市議会議員は現在2人欠員となっており、その補欠選挙を市長選とあわせて実施することになっている。
市議補選の説明会には自由民主党士別支部、立憲民主党士別ブロックの2陣営が出席した。
説明会では担当者が担当者が選挙日程や留意事項、公費負担、選挙供託の手続きの説明などを行っていた。
【士別市】
■士別サムライブレイズユース・士別翔雲高校ウエリフ
―練習成果発揮し全国で活躍を
―地区大会で実力を発揮し上位に
【士別市】
■士別市優良勤労青少年表彰式
―7人に表彰状と記念品を贈呈
―自己研鑽と技術の向上讃え