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2025年12月25日付
 第7351

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【今日のヘッドライン】  

【剣淵町】
■議会第4回定例会:西岡新町長が所信表明
―挑戦と行動で未来のまちづくりを
―子育て支援など7つを柱に
 剣淵町議会第4回定例会が23日に開会、町長選挙後初の定例会で西岡将晴新町長が所信表明を行い、「行政報告と所信表明を行い「先人たちが築き上げてきた絵本の里けんぶちの歴史と文化を大切に受け継ぎながら、失敗を恐れず挑戦と行動で町民の皆さんと一緒に新しい剣淵町の未来を切り開いていきたい」と述べ、選挙公約の教育や子育て支援など7つの柱について述べた。

【士別市】
■渡辺市長定例会見
―生活者の支援を主体に活用
―重点支援地方創生臨時交付金に3・14億円
士別市の渡辺英次市長は23日に士別市役所で記者会見し、国の物価高騰対応重点地方創生臨時交付金について、生活者支援を主体として活用する考えを示した。
 年内にも庁内において実施事業を決定して、1月中旬の市議会臨時会に補正予算を上程することにしている。
 また子ども1人あたり2万円を給付する物価高対応子育て応援手当については、士別市内では1900人がその対象になる見込みとした。

【士別市】
■士別弓道会
―すす払い行い新年の準備
―士別神社で翔雲高生らも参加し

「今日のハイライト」 【士別市】 市立士別図書館:「本の福袋」を楽しんで

多彩なテーマ設け職員が選定

年末恒例の「本の福袋展」が、市立士別図書館1階貸出カウンター前で行われている。
 今回は、普段自分で選ばないような本と出合う機会を提供することで読書の幅を広げてほしいと、年末恒例となっている「本の福袋展」を開催した。
 福袋として利用している紙袋は、英字新聞を活用し市立士別図書館ボランティアの会のメンバーが手づくりしたもの。
 紙袋のなかには、「福を招く縁起物の本」「特殊詐欺をテーマにしたミステリー」「人と馬の物語」「主人公が逃走・逃亡する小説」など、ユニークなテーマを設け職員が選んだ本が3冊入っている。
 どんな本が入っているかわくわくしながら開封してもらうために、袋のなかは借りて袋を開けるまで見えないようになっている。
 2階児童図書コーナーでは、「絵本の福袋」の貸出を実施。
 「赤ちゃん向け」「幼児向け」のほか、「怖い本」「いぬ・ねこ」「のりもの」などのテーマごとに2冊の絵本が入っている。
 一般・絵本ともに展示・貸出は1月7日まで行うことにしており、利用を呼びかけている。

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