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2025年11月19日付 第7322号
・一部記事等の写真は本紙専用の「facebook」に掲載しています
【合宿情報のお知らせ】
【お知らせ】
■士別市での公演ご案内
■あさひサンライズホールの公演ご案内
■名寄ENーRAYホールの公演ご案内
【今日のヘッドライン】
【剣淵町】
■「剣淵町長選挙:冬の大収穫祭」12月14日に
任期満了に伴う剣淵町長・町議会議員選挙が18日に告示となり、町長選には早坂純夫氏(72)=無所属・現=と西岡将晴氏(50)=無所属・新=の2氏が届け出を行い、現職と新人の一騎打ちとなる選挙戦に突入した。議会議員選挙は18日午後3時現在で定数の8議席に対して現職6人、新人1人の7人が届け出、定数を1人下回る状況となっている。投票と開票は23日に行われる。
【剣淵町】
■ 町議選挙:定員8人に対し現職6人、新人1人
―2期連続の定数割れか
【士別市】
■=士別市議会全員協議会=
―あさひスキー場は継続協議
―公共施設最適化などを説明
【士別市】
■士別市子ども議会:8人の子ども議員一人ひとり
―活動の成果、感想など語る
―文化振興など市民意見多数
「今日のハイライト」 【士別市】 朝日からまちづくり懇談
地域食堂つながり開催
策定中のまちづくり総合計画や公共施設の最適化などについて市民の意見を聞く、士別市のまちづくり懇談会が17日から始まった。初日はあさひサンライズホールで行い、出席した市民からは、文化合宿やサンライズホールの事業など、文化振興にかかわる意見が出ていた。
最初に渡辺英次市長が「次期総合計画の素案について説明させてもらう。サンライズホールは、文化施設の拠点として計画に位置付けていく。みなさんからの意見をいただきたい」とあいさつしていた。
このあと、第2次士別市まちづくり総合計画素案や公共施設の最適化、事務事業の見直しなどについて市の担当者が説明。
そのなかであさひスキー場に関しては、代替え案について継続協議していくとし、朝日プールは当初の提案から統合時期を1年延長した2027年3月にする考えを説明していた。
まちづくり懇談会に出席した市民からは「吹奏楽などの文化合宿の宿泊が確保できない状況にある。スポーツ合宿の宿泊が優先されている」をはじめ、あさひサンライズホールの事業など文化振興に関する意見が出ていた。
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