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2025年7月4日付
 第7240

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【合宿情報のお知らせ】


【お知らせ】

士別市での公演ご案内

あさひサンライズホールの公演ご案内


名寄ENーRAYホールの公演ご案内

【今日のヘッドライン】  

【士別市】
■士別市文化協会:文化センター大ホール
―存続求め市に要望書
―文化振興へ行政の支援をと
―サンライズへの機能統合を計画
士別市文化協会(尾形健一会長)は2日、士別市に対して士別市民文化センター大ホールの存続を求める要望書を提出した。士別市は、士別市民文化センター大ホールは2029年度末までにその機能をあさひサンライズホールに統合する計画を公表しており、士別市文化協会は今回の要望で「大ホールの存続を強く求めている」と訴えている。 

【士別市】
■士別市子ども・子育て会議
―来年度からの実施に向け準備
―「こども誰でも通園制度」を説明

【剣淵町】
■神社社務所に「きっされいぶん」誕生
―町内の新たな憩いの場に
剣淵神社の社務所に神社カフェ「きっされいぶん」が28日にオープンした。
 剣淵町観光協会職員の平雅彦さんは観光地が少ない町内の新たな魅力発信について、これまでの地域おこし協力隊らとの意見交換で「バードカフェ」などを検討してきた。
 昨年から剣淵神社の社務所の一部を改装してカフェを企画、氏子・総代らとともに周辺の整備なども含め準備を進めてきた。
 町内の地名「ビバカラス」にもちなみ、ワタリガラスの英名である「レイブン」を店名とし、28日にオープンした。

「今日のハイライト」 【士別市】 士別市勤福連:モルック交流会、新しい軽スポーツに挑戦

楽しみながら親睦深める

 勤福連モルック交流会が28日に士別市スポーツ交流館で行われ、参加者が競技を通して親睦を深めた。
 士別中小企業勤労者福祉協会が親睦事業の一環として開催。
 これまで交流会ではパークゴルフを行ってきたが、ここ数年参加者が減少していることから委員会で協議。今回は近年全国的に愛好者が増加しているモルックに種目を変更して実施することになった。
 交流会には4チーム12人が参加。開始前にルールを確認してから試合に臨み、交流を深めながら競技を楽しんでいた。

sa
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