2025年5月3日付 第7190号
・一部記事等の写真は本紙専用の「facebook」に掲載しています
【合宿情報のお知らせ】
【お知らせ】



■士別市での公演ご案内
■あさひサンライズホールの公演ご案内
■名寄ENーRAYホールの公演ご案内
【今日のヘッドライン】
19222号ヘッドライン(2025年5月3日 土曜日)
写真は「目撃場所に設置する看板」(士別市)
「ブドウ栽培に活用する旧高台パークゴルフ場」(士別市)
「10日から運行する花たびそうや号のおもてなしチラシ」(士別市)
【剣淵町】
■ワイナリー事業で地域貢献
―マキテック(愛知県)が実施を検討
―補助金は総額で146万円
―旧高台パークゴルフ場をブドウ畑に
愛知県名古屋市に本社を置く株式会社マキテックが、剣淵町でワイナリー事業を計画しており、1日に剣淵町役場で共同記者会見が行われた。旧高台パークゴルフ場斜面をブドウ畑に活用し、ワイン醸造を行い地域活性化にも貢献していきたいとしている。
(五十嵐直人)
【士別市】
■ふれあいトーク申込の受付開始
―7分野54項目のメニューを用意
―市民の学習機会提供と情報共有
【士別市】
■起業型協力隊で浦崎さん採用
―レザークラフトの事業化目指す
「今日のハイライト」 【士別市】 士別翔雲高校:多様な価値観にふれ新たな視点を
生徒と地域の大人たちによる対話ワークショップ
生徒と地域の大人たちによる対話ワークショップが1日、士別翔雲高校で行われた。
地域の大人とつながることで自身の将来や地域の可能性を考えたり、多様な価値観にふれ新たな視点を得ることを目的に、1年生の探求学習の一環として実施した。
この日は会社員や公務員、自営業など職業や年齢もさまざまな地域の大人たち50人が参加。
生徒と1対1で2分間話し、次々にペアを変えて対話を続けた。
対話のテーマは趣味や特技、学校生活での思い出、小さなころの夢など。
生徒たちは提示されたテーマに沿って、初めて顔を合わせる相手に積極的に質問。
学生時代の部活動や友人との思い出、余暇に楽しんでいる趣味などを聞きだしていた。大人たちも生徒たちの将来の夢や学校生活についての話に耳を傾け、交流を深めていた。 |