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2025年9月17
日付 第7291

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士別市での公演ご案内


あさひサンライズホールの公演ご案内


名寄ENーRAYホールの公演ご案内

【今日のヘッドライン】  

【士別市】
■全国ニット大賞:士別サフォーク研究会
―秋晴れのもと羊と雲の丘で表彰式
―大賞は横浜の「みんなの工房」
―全国各地から16人が参加
和寒町のJR塩狩駅を次世代に残していこうと町は役場や観光案内所、塩狩峠記念館などに募金箱を設置している。毎年多くの募金が集まり、ふるさと納税の寄付とあわせ駅の維持費を賄っている。9月からは支援者に配布している塩狩駅カードの第5弾も完成し、今後も支援を呼びかけていく。

【剣淵町】
■西岡将晴氏
―挑戦と行動でまちづくりを
―町長選に向け事務所開き
 剣淵町長選に立候補する元剣淵町役場住民課課長補佐、西岡将晴氏(49)の事務所開きが14日に行われた。
 西岡氏は剣淵町出身、士別高校卒業後、北星学園大学、小樽商科大学大学院を経て1998年に剣淵町役場に入り、建設課、企画課、町教委教育課、経済課、北海道経済部出向などを経て、町づくり観光課、絵本の館館長、剣淵高等学校事務長、住民課長補佐などを務め8月に剣淵町役場を退職している。
 任期満了に伴う剣淵町長選は11月18日に告示となっている。

【和寒町】
■東山ヒルクライムレース2025
―スキー場斜面を果敢に挑戦!
―道内各地から400人強が出場

―ティラノサウルスの疾走に大声援

「今日のハイライト」 【士別市】 上川管内道民芸術祭:340人集まり道北文化集会

芸能発表や作品展示、分科会

北海道文化団体協議会主催、上川管内文化団体連絡協議会と北海道北部文化団体協議会、士別市文化協会が主管した2025年度上川管内道民芸術祭第62回道北文化集会が14日、士別市民文化センターで行われた。
 道北文化集会は、道北地方で文化活動に携わる人たちが一堂に会して、交流と研鑚を図りながら、地域文化の進展を図っていこうと、上川管内道民芸術祭として毎年行っている。
 今回は「緑豊かな・大地にそそぐ・夢を」をテーマに、士別市と名寄市、和寒町、剣淵町、美深町から340人ほどの文化関係者が参加した。
 開会式後には大ホールで芸能発表を行い、各地区の文化協会代表らが大正琴や舞踊、YOSAKOIソーラン、歌謡、民謡、太鼓などを披露。
 また詩吟、短歌、書道、写真の分科会を行い、それぞれの分野で研修を行っていた。
 会場には参加団体の作品展示も行い、書道や写真、短歌・俳句の作品を訪れた人たち熱心に見入っていた。
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